基礎デザイン学科

science of design

ヴィジュアルランゲージ研究

写真や文字といった常套的な表現手段を超えて、自分の手で旺盛にヴィジュアル表現を生み出せる造形力を鍛錬する。形のわずかな違い、動きのかすかな変化で表現される内容や受け取られる意味に大きな違いが出ることを手作りの動画を通して学習する。

課題1 音(声)とリズム

言葉は音(声)であり、意味であり、リズムでもあります。本来の意味を離れて、音とリズムに還元された言葉を素材に、そこから自由な造形を展開する課題です。

課題2 音(声)/ビジュアル/リズム

「スシ」「ソバ」「オチャ」。「カルビ」「キムチ」「ユッケビビンバ」等々…。日本と韓国の食べ物の言葉を音とリズムの素材として用い、共通の音源を自由に展開して短いムービーをつくりました。日韓共通の交流授業でもあります。