基礎デザイン学科

science of design

授業展示「モノからモノが生まれる展」
2019.12.13
授業展示「モノからモノが生まれる展」

日時|2019年12月10日(月)-17日(金) 10:00-18:00
会場|本学10号館4階407教室
授業|デザイン演習Ie【オブジェクトコミュニケーション】
指導|熊谷 彰博(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室

デザインには、時代ごとに生活や製法から
洗練、調整、転用してきたレファレンス(参照元)が存在する。
紀元前—1990までのオブジェクト(物)を、
オフラインの書物からリサーチしてZINEに編集。
リサーチのZINEから1つ以上の着目、気づきをレファレンス(参照元の知見)として、
現代へ調整、転用したデザインをつくる。

ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』の題名を参照。
チャールズ&レイ イームズ『Powers of Ten』(1968)の元になった
オランダの科学者 Kees Boeke
『Cosmic View: The Universe in 40 Jumps』(1957)を系譜を参照。