基礎デザイン学科

science of design

授業展示「reflection」
2017.11.29
日時|2017年11月29日(水)– 12月4日(月) 10:00-16:30
会場|本学9号館地下小展示室
授業|形態論II
指導|板東 孝明、柴田 文江
主催|基礎デザイン学科2年生
協力|基礎デザイン学科研究室

2年生の必修授業、形態論IIの課題作品展示を上記の通り行います。



課題テーマである「reflection」は、人とかたちの「呼び合い」「響き合い」を見出すことをめざしている。
人の行為を反映したかたち、痕跡、あるいは自然と接した時の経験や記憶の中にあるかたちも含まれるだろう。
その人とかたちの照応のありさまを他者に伝えるのは容易ではない。日常生活への微細な観察力と丁寧な手仕事が求められる。
そうやって、試行錯誤の末に生み出された造形作品には、はっとする「reflection」の輝きがある。
板東 孝明

モノのカタチをじっくり読込むと、モノに関わる力や状況が立ち上がり、
そこにある多くの情報がそのモノたらしめていることに気づく。
台の上にモノが置かれている状態は、台と置かれているモノの素性によって反発し影響しあってそこにある。
カタチという実態にはいつも何かしらのリフレクションがあるのだ。
本課題はカタチに現れた現象を見出し、
形態の成立ちを明らかにしようとする取り組みである。
柴田 文江