TOKYO FIBER '09 SENSEWARE 2009
TOKYO FIBER '09 SENSEWARE 2009
日常をとらえ直す視点や、潜在する問題を可視化していく姿勢からデザインを展開。活動を象徴する展覧会に「RE DESIGN-日常の21世紀」(2000)、「HAPTIC-五感の覚醒」(2004)、「SENSEWARE」(2007/09)、「HOUSE VISION」(2013)等がある。無印良品や蔦屋書店のアートディレクションなど、明快な思想を背景としたデザインに定評がある。主著の『デザインのデザイン』(岩波書店)、『白』(中央公論新社)、『日本のデザイン』(岩波新書)は多言語に翻訳され世界に読者を持つ。毎日デザイン賞、東京ADCグランプリ、亀倉雄策賞、原弘賞、日本文化デザイン賞などの他、著書「デザインのデザイン」でサントリー学芸賞を受賞。2011年から12年にかけて北京、上海で大規模な個展を巡回。